無保険の車から当てられた!in NZ ★続編★非協力的な相手に対して私達がやったこと

Life

先日、車の衝突事故に遭いました。↑↑↑

あれからもう1ヶ月半・・・・1ヶ月半が過ぎて、やっと、やーーーーーーーーーーーーーっと、相手の女性がウチの保険会社からの連絡に応えてくれたんです!支払い義務を負わされるのが怖かったんでしょうけど、自分の犯したミスは償わないと、ですよね。

今日まで、本当にスッキリしない毎日でした。交通事故なんて、人生に1度あるかないかのイベント。こんな時こういう風にしたらいいよ!ってアドバイスをくれる人も周りにいないことの方が当たり前。なので、すごく孤独でした。

そんな時、唯一頼りに出来たのが今回私の担当をしてくれた保険会社のケースマネジャーさん。

今まで私の中の保険会社のイメージは、保険料の支払いはしっかり頂くけど、いざ私達への支払いとなるとなるべく保険対象にならない要素を探し出して却下に導く、そんな印象を持っていたんです。(・・・ちなみに私の弟は某保険会社に勤務。ごめん、弟!(笑))

でも今回、この事故から保険に対しての考えを改めました。

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非協力的な相手に対して私達がやったこと

保険会社へ事故の連絡をした翌日、私にSさんというケースマネージャーが付きました。

ウチは、Third party保険(自分が起こした事故の時に、相手側の車の補償だけをしてくれる。自分の車へのカバーはなし。)なので、基本的に自分の車に対して修理代などの補償はないと思っていました。

今回の事故は「相手に責任があるけど、無保険車」。

相手の方に支払い能力がないということで途方に暮れていたのですが、相手が無保険の場合は条件を満たしていれば、自身が加入している保険会社が補償してくれるということを今回の事件で知り、今に至ります。(詳しくは前回の記事に書いているので興味があったら読んでね)

まず始めに、相手の詳細を教えてほしいと言われ、彼女の人物像、同乗者の有無、飲酒などの兆候はなかったかなどを聞かれました。そして事故当初に撮った彼女の免許証と車のナンバーの写真と共に、彼女の電話番号を提出し、この先は保険会社側から連絡を取りますと言われ、Sさんに託しました。

通常交通事故を起こすと、自分側と相手側の保険会社同士が交渉を行うと思うのですが、今回は相手側が保険に加入していないので、保険会社が加害者側に直接連絡を取り、本人から事故の証言、つまり「彼女がこの事故の責任者」であるという証言を取れないと、保険金は下りません。

私はポリスレポートも作成していましたが、それは片側(私)からの証言しか取れていないので、審査材料にならないと言われました。(確かに。)

1週間後。

音沙汰がないので、メールでSさんに連絡。しばらくして電話がかかってきました。

「何度も電話やメールを送っているけど応答がない」と。「一度女の人が出たけど、彼女のシスターだと言われたので連絡をするようにお願いしたんですけど・・・」と。

彼女が嘘をついていることはすぐに分かりました。実はその間、私達も彼女にSMSで連絡を取っていたんです。何も連絡をしないでいたら音信不通になってしまいそうだと思ったのと、彼女の生活保護のサポートから修理代は出せないのかを保険の審査と同時進行で探っていたからです。(のちに彼女からWINZ(生活保護機関)からは援助不可と連絡がきました)

彼女はいつも私のSMSには即答してくれていたので、これは完全に保険会社からの連絡を拒否しているなと確信しました。Sさんとの電話の時にボソッと「私のSMSには応答してるのに・・・」と呟くと、Sさんが「そのSMSをスクリーンショットして送ってくれませんか?」と。

ちなみに、Sさんに「私から連絡するように言いましょうか?」と提案してみたけど、「しばらくはこちらに任せてください」と言われたので私も彼女には何も言わず、じっと待っていました。

SMSは審査材料になる!

事故を起こした直後から、私は”彼女”とSMSだけでやりとりをしていました。もしもの時のために文字として「証拠」を残しておきたかったからです。

まさか本当にこれが証拠として提出できる時が来るとは思ってもいなかったけど、残しておいて本当に良かった!

ちなみにメッセージの内容も、なるべく穏やかに、大人な対応を心掛けてました。なるべく感情的にならず、自分に落ち度が出ないように。

そして担当のSさんへ、やりとりしたメッセージの内容すべての画像を提出しました。

でも、それから2週間、3週間と・・・時間はどんどん過ぎていきます。

Sさんからは「電話、SMS、Email、手紙で連絡を試みていますがいまだに応答はありません」と。

私の方も、イースターホリデーや子供達の秋休みなどでバタついていたので10日ほど音信不通だったので不安と焦りが出始めました。

知り合いの弁護士さんから言われた一言

そんな時旦那さんのお友達が、弁護士をしている義理のお兄さんに私達の話をしてくれて、連絡をくれました。

「保険会社はやりたがらないと思うけど、あなたは彼らに頼んで彼女に対して裁判を起こすことができるんだ。だからあなた達が彼女を追い回す必要はないよ。」と、私達が知らなかった情報を提供してくれたんです。

そうなんだ!私は相手からの証言が取れなかったら証拠不十分で申請を却下されるのでは?とすごく不安だったんです。時間もかかり過ぎているし・・・でも保険会社が裁判まで持っていってくれるなら見捨てられることはない。

プロの弁護士さんからアドバイスを頂けると思っていなかったので、これは本当に心強かったです。必要書類は揃っているし、いつ却下されるかと焦って、不安になりながら待たなくてもいいんだ、って。

この後から心にゆとりが出来ました。

とりあえず、車はボッコリ陥没してドアも開かないけど🤫🤫 とりあえず運転出来てるし。ドーンと構えて待ってていいのかなって。

そして最後の一押し

6週間後・・・

担当のSさんもそろそろ時間がなくなってきたと思ったのか、私に「彼女に電話をするように連絡してください」とメールが。

そこから私達は毎朝メッセージを送りました。数日は音沙汰なしだったけど、4日ほどしてようやく返事が!「イースター前から携帯が壊れて修理に出していた」と、なんだか苦しい言い訳。

でもついに、保険会社と私達からのダブル攻撃で観念してくれたようです。

本当によかった!

保険会社とのやりとりは今回が初めてだったけど、私の担当をしてくれたSさんは本当に親身に対応してくださり、感謝しきれません。

そして友人達からのアドバイスやメッセージも。困っている時に寄り添ってくれる人達は本当に大切な存在です。

私達の保険申請は次のステージへと移り、担当者も新しい人へと変わりました。

今まで保険会社にはあまりいいイメージを持っていなかったけど、生きていく上で絶対に必要な保険はあるし、やっぱり保険は頼りになるんだなと思いました。

私達の車とはおそらく今回の事故でお別れすることになると思います。もう古い車だったし、修理代の方が車の価値を超えてしまうだろうから・・・それに事故の前から買い替えの話をしていたので、愛着のある車くんだったけど、買い替えを迷っていた私たちの背中を、この事故をきっかけに押してくれているような気持ちになりました。

8年間ありがとう。

そして、次に迎える車にはフルカバーの保険を付けようと心に決めるのでした😅

あじさい(@ajisai_kiwidojo

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