WordPress備忘録 レンタルサーバー契約 海外在住者編

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このブログを始めて1週間が経ちました。

なんだか勢いでここまで来ちゃったけど、全てが整って記事を書き始めるまでの間には色んな壁にぶち当たり、あーでもないこーでもないと自分なりに戦ってきました。(今でも改善点は山のようにあるけど・・・)

そんな時にお世話になったのが先輩ブロガーの方々のトラブル解決記事。この場をお借りしてお礼申し上げます🙇本当に本当に助かりました。

今回はレンタルサーバー契約時につまづいた点とその解決策を備忘録として、そして、読んでくださってる方の中で、これからブログを始めようとしている方へのヒントになればと思いここに書こうと思います。

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レンタルサーバー選び

レンタルサーバー会社、どこと契約しようか悩みますよね。海外在住の方なら現地のサーバーと日本のサーバー、どっちがいいんだろうって更に選択肢が広がります。

私も、どの会社をどういう基準で選んだらいいのか、まずそこから悩みました。

正直、私は現地のサーバー会社と契約する気はほとんどなくて、日本の会社で海外からでも契約できるところを探す気満々でした。

なぜかというと・・・

  • ネット系の専門用語に英語で対応する自信がなかった。
  • 日本の会社の方がカスタマサービスが格段にいいことはこれまでの海外生活から明白だった。

という理由からです。

さらに調べていると、日本のレンタルサーバーはワードプレスのセットアップまで行ってくれることが分かり、私の心は決まりました。

そしてレビューなどを参考にして今回は「Xserver」さんと契約させて戴きました。

Xserverをはじめ、日本のレンタルサーバーはとても優秀で、

  • サーバーの契約と同時にドメインの取得も可能
  • サーバー契約後、そのままワードプレスのインストール
  • 自動的にSSL化 (https 化:通信の暗号化によるセキュリティ強化)

までやってくださいます。

パソコン音痴でブログ超初心者の私には大助かりでした。

いざ、レンタルサーバー契約へ!

いよいよ申し込みです。基本情報を入力するだけの簡単な作業のはずなのですが、海外に住んでいるが故の問題が発生しました。

問題1 住所・名前の記入

これ、海外在住者あるあるだと思うんですが、現住所(海外)を入れるのか、日本の住所を入れるのかいつも迷うんです。

そして私の場合、名前も!

国際結婚されている方の中には私と同じ悩みをお持ちの方がいると思うのですが、日本の戸籍上と現地で使っている姓が違うんです。現地では旦那さんの姓を名乗ってるけど、実は日本の戸籍上は旧姓のまま。

現地での名前に慣れすぎて、以前日本に帰るときに買った航空券の名前の記載を間違ってしまい(パスポート上の名前=日本の戸籍名 で書くのが必須)とても面倒くさい事態になってしまった事があります。

・・・と、話がそれてしましたが、Xserverさんの場合は住所は日本でも海外でも大丈夫です。

でも、もし私のような方がいらっしゃれば、日本の住所を使うなら日本の名前、現地の住所なら現地の名前で揃えた方がいいですね。ちなみに私は日本の名前にしました。

問題2 クレジットカード

企業によっては日本のクレジットカードしか受け付けないところがあります。

Xserverさんは海外のカードでも大丈夫でした。

ただ!

カードの有効期限が1年以上ないと使えませんでした。私が選んだサーバー契約が1年だったからかな?1年後の更新時までの期限がないとダメって事なんでしょうかね?

問題3 SMS・電話認証

申し込み手続きの一番最後に本人確認があります。海外にお住まいの方は居住国を選んで、現地で使っている携帯番号の先頭部分に「0」を追加して入力します。・・・と、先輩ブロガーさんの情報提供を見つけ、無事送信。

送られてきた認証コードを入力したら申し込み完了です。

そのあと、サーバーアカウント設定完了のメールが届けばサイト制作のスタート地点に立てます!  さぁ、ここからが本番です!

次回はCocoonを使ったサイト制作での気付きを書いていきますね。

あじさい(@ajisai_kiwidojo

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